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​~あの日のふれ書~

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猫🐈

  • 執筆者の写真: Seigo Nakasima
    Seigo Nakasima
  • 2022年2月28日
  • 読了時間: 1分

私の実家は、どうやら自分が生まれる前を含めて、インコからザリガニ、熱帯魚から鯉、金魚、ワンちゃんのラッキー。

そして、猫。

真っ白いからシロちゃん、二代目は白黒だけどもシロちゃん。まるで長靴をはいた様な柄の二代目シロちゃん

しか記憶がないですが🐈。


シロちゃんは、どこか上品で家族でした。家に入りたい時は、玄関で鳴いているんですが、入ってくると優雅に尻尾をゆらゆら

立てながらモデルの様に歩いていました。


ある日は、屋上で雀をとらえたよ~と咥えて、玄関で鳴いていた時もありましたし、冬になると当たり前の様に

コタツから顔と前足をチョコンと出して、バラエティー番組をみんなと一緒に見ていましたし。

食事して、見終わったらまた外に帰っていく。🐾


自分が小さい頃だったのもありますが、分け隔てなく家族の一員と感じていましたね。

その名残なのか、道端で会う猫には、心の中で「こんちわ、おっす!」と挨拶する様にしています。だって目が合うものですから。

突然喋りだしたら面白いのにな~。


 
 
 

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